こんばんわ!
最上義光が弟、楯岡甲斐守光直じゃ!
毎日毎日寒い日が続きますなぁ。早く春よ来いと願う今日この頃。それと政宗様!昨日は御心配かけましたな!じゃが一つだけ言っておく。断じてワシはバカではない!!最上を侮るなかれ!ワシャシャシャシャーーー!!
さて、手に負えぬ甥っ子とはこれぐらいにして・・・・・
光直的戦国名将一日一言参りましょう!!
本日は後藤基次殿、通称後藤又兵衛として広く知られる。黒田如水、豊臣秀頼に仕え数多くの軍功を挙げ、江戸時代に「黒田二十四騎」「黒田八虎」「大阪城五人衆」の一人に数えられた。
【旧主人は、大武者です。】
黒田如水に仕えていた後藤又兵衛は、如水の息子長政と気があわなかった。そこで、浪人した。それを惜しんだ細川忠興が又兵衛を迎え入れた。そして、
「おまえのために、もし黒田長政と戦わなければならなくなったときは、どう対応すべきか?」
ときいた。又兵衛は、
「鉄砲のうまい者を五人ばかり前に出せば、すぐかたがつきます」
と答えた。
「なぜか?」
ときく忠興に、又兵衛はこう言った。
「旧主人黒田長政は犬武者です。なにがなんでも前へ出てきます。ですから、鉄砲のうまい者五人ばかりで、まっしぐらに走り込んでくる敵を撃ち落とせば、必ずそのなかに旧主人長政殿もおられるでしょう」
忠興は、
「さすがによく旧主人をみている」
と大いに興をおぼえたという。しかし、又兵衛は、
「こうゆうことを申すのは、旧主人長政殿は、それほど勇猛な大将だということを申しあげているのです。私は長政殿を敵にまわして戦う気はまったくありません。もしあなたがそうゆうことをなさるのなら、すぐここを去ります」と言った。
という内容じゃ。ん~又兵衛殿がよく分からん。長政殿の事を毛嫌いしてる訳でもなさそうじゃし、尊敬の念すら感じるが、なぜ出奔したんじゃろう?皆は分かるかのぉ?何か引っかかるのう。分かるなら是非教えてく下され!!
日も落ちた故これにて失礼いたす!
出羽、これにてごめん!!さらばじゃ!!ワシャシャシャ!!
後藤又兵衛様ついて、家に帰って調べてみます。大坂夏の陣か冬の陣で、伊達家、上杉家と一戦交えたはず。
風邪は、詰所に私が撒き散らしました。申し訳ないです。しかし、抗生物質剤は、風邪以外にも効きました。顔にできた吹き出物が小さくなりました。抗生物質剤、恐るべし。
こんばんは。
最近、部活が忙しくなってきたhonotaroです。
風邪の方はもう大丈夫なんですか??
病み上がりは無理をなさらずに・・・
honotaroは戦国武将好きなんで光直様のこのコーナー、とてもお気に入りです!
私、こういう事考えるのが好きでして、戦国時代の謎ってロマンを感じます。
後藤様は、長政様のことをどう思ってたんでしょうか?
確かに引っかかりますね・・・
どうなんでしょう??
次のこのコーナーも期待してます!ワクワク♪
それでは、失礼します。
楯岡様☆初めまして
わくわくo(^-^)oします。なぜなんだろ?
皆さんきっと、お調べしてますわ♪
残業三昧で今帰宅し、駆け付けワイン一本ガブ飲みした頭では無理なので、後で考えますp(^^)q
風邪治って良かったです\(^O^)/
光直さま~!!
たまにはTwitterつぶやいて
くださいませ(>o<)
楽しみにしておりまする(´//д//)v
楯岡様
こんにちはヾ ^_^♪
お疲れ様でござります。
風邪良くなりましたか。お大事になされませ。
今回の「戦国名将一日一言」は後藤又兵衛様、初めて聞くお名前でする。
又兵衛様は主人でも自分の思いをはっきりおっしゃる方だそうですね。
だから長政様に疎まれ、出奔せざるを得なかったのでしょうか。
「犬武者」という言い方が、褒めてるのかけなしてるのか、わかりませぬが
長政様のいいことも悪いことも知り尽くして、
一目おいていたことも確かでしょうのう。
これから主人になる忠興様に自分の思いをはっきり言う
又兵衛様の一言だったというのは分かりましたよ。
面白いお話、今回も有難うござりました。
また、楽しみにしておりまする。
「雪灯篭まつり・冬の陣」も楽しみでござります。
鍛錬、頑張ってくださりませ。またでござります。(^o^)/