オイっす!実頼じゃ!
本日は天気も良く、暖かくていいのぉ。米沢の桜も散り始めておるが、まだまだ咲き誇っておるぞ。
しかし、ワシは舞い散る桜の方が好みじゃ。やはり、桜舞い散る中に忘れた記憶と・・・・
うむ、ひゅるり~ら!ひゅるり~ら!
あの名曲を全部書きだしそうになってしもうた!(笑)
米沢上杉まつりの際にはちょうどひゅるり~らしておるであろうな。上杉神社のお堀の水面に花びらが浮かぶ姿もまた良きものよ。
桜の絨毯ができてお堀をさくら色に染める。その光景を見ながら酒を呑みたいものじゃ(因みにワシは下戸)
さて、米沢上杉まつりまであと2日。県外からのお客様も多かろう。この機会に是非米沢の伝統文化にも触れてほしいのじゃ。
本日、紹介したいのはこちら!!
鈴源織物 夢小路 織絵夢人館
昭和8年の創業より80年以上にわたり米沢織の伝統の技を伝えておられるのじゃ。
地元の方や、観光客の方が気軽に入って頂けるようなお店にしたいという想いから、此方で手作りした商品を販売するお店として平成元年にオープンしたのじゃ。創業から現在まで地元の方だけでなく、全国の方に米沢織の魅力を伝え愛されておるお店じゃ。そして我ら武将にも愛されておる!
織絵夢人館の名前の由来だが、米沢織の「織」、手書きが出来る「絵」、そして、「人」の集まる「館」。東方の言葉のオリエントという言葉に当て字にしたそうな。
店内には多くの男性用、女性用のオリジナル商品を取り揃えておる。
上杉謙信公、景勝公が掲げた「義」や我が兄、直江兼続が掲げた「愛」をテーマに様々な商品が揃っておるぞ!
また、上杉の軍旗である「毘」や「懸り乱れ龍」のグッズもあるのじゃ!
ネクタイや名刺入れなど現代の方がお仕事で使われる物や、巾着や手ぬぐいといった我らのような武士が使う物もそろえておられる!
ワシもこちらの商品を愛用しておるぞ!以前お客様に「五虎退」をモチーフにした巾着を紹介したのぉ。
此度は名刺入れを紹介しよう!
元々、帯の生地なのじゃ。名刺入れなどの商品に加工され販売されておる!丈夫でさわり心地が良いぞ!!
他にも紅花染めの名刺入れや「愛」の文字の入ったモノもある故、ビジネスマンの皆様、是非!実頼のオススメじゃ!
そして、織絵夢人館さんのオススメ商品の紹介じゃ!
そしてこちらは、可愛いポーチと簪(かんざし)に御座る。どちらも「愛」の文字が入っておる!
お着物をお召しになられる方にオススメじゃ!
その他にも米沢織の魅力たっぷりの商品がたくさん揃っておる!
米沢上杉まつりにお越しの際には是非お立ち寄りくだされ!!
米沢夢小路 織絵夢人館
住所 米沢市城南2-3-88
電話番号 0238-24-5945
営業時間 9:30~17:30
定休日 日、祝
実は他にも紹介したい物があるのじゃ。しかしワシも目がシパシパして来た故、本日はここまで!
また改めて記事を書こう!皆様、お楽しみに!!
さて、米沢上杉まつりまであと二日じゃ!本日もカウントダウンと参ろう!
あと二日か~!指折り数えておったが、もう二日か~!早いものじゃ!
よし、ここらでもう一度気合を入れ・・・・・
あっ!忘れておった!
明日、6時頃からNHK山形で放送される「やままる」という番組に出演するぞ!!
(ローカル放送故、地域によっては見られぬ場所も御座います)
皆様、要チェックじゃ!!
では、この辺で失礼するぞ!!
ごきげんよう!
実頼様
おはようございます。(*^o^*)
何か悲しい思い出がお有りなんでしょうか。
桜の散る様はちょっと物悲しいですけど、
風情があります。
「さくら ひらひら 舞い降りて落ちて」
皆様の演武と桜吹雪のコラボ見とうございます。
お祭りの合間には素敵な小物を見に織絵夢人館にも行ってみたいです。
ご紹介有難うございました。
今日は十吾郎様との生電話、テレビ中継とお忙しい一日となりますね。
地域的に聴けないし、観られないのが残念です。
”どこでも〇ア”があったらなぁ。(^-^*)(・・*)
朝から夢のようなことを考えているあんみつでした。
では、いよいよ明日。(カウントダウンしちゃってごめんなさい。m(_ _)m)
お会いできましたらよろしくお願い致します。(^o^)/