第5期山形おきたま【愛】の武将隊上杉軍の御挨拶でごさる。
よーーーし!!それじゃあこの前田慶次からいくぞー!!!
皆、今期はよう世話になった、おしょうしな。
雪の降る12月に戻り、冬の陣があり、現在に至るが時間が経つのは早いのう。
まるで夢の様じゃった。そして楽しかったぞ、皆のお陰じゃ。
皆が笑顔で楽しんでくれたら俺は嬉しい。来期も笑って楽しもうぞ!
もう一度言うぞ、おしょうしな!!!
続いて実頼殿よろしく
承知致した!
二番手はそれがし大国実頼が相務めまする!!
このブログを御覧の皆の衆!
今まで殿や兄者が何度も皆様に仰られて御座る事なれど、それがしからも改めて申し上げたき事が御座る。
今期の九月、我ら山形おきたま愛の武将隊が存亡の危機に際し、我らを応援して下された皆のご尽力により、我らは今に至るもこうして使命を全う出来ており申す。
十月、新たに愛の武将隊が活動再開となるに至り、それがしは正直不安も御座りました。
今まで愛の武将隊を応援して下された皆様をがっかりさせたりは致さぬか…
今期はともかく、来期、そしてその先と、我らの戦の行く末は如何に、と。
しかし、左様な不安の中、変わらぬ笑顔で迎えて下される皆々にそれがしはどれ程勇気づけられたものか。
皆、まことにありがとう。
我らの戦は、我らの愛する郷土の素晴らしさを広く、そして深く皆に知ってもらう事に御座る。
故に、我らの戦には勝ちも負けも御座らぬ。
負ける事があるとするなれば、自らの使命を自ら失った時に御座ろう。
刀折れ矢尽きようとも、心が折れねば我らに負けは無し。
武士の面目にかけて、皆から受けた御恩に報いて参ろう。
第一期に始まり、この第五期に至る山形おきたま愛の武将隊。
天に帰る者在り。
新たに参じる者在り。
例え天に帰ったとしても、この地を愛し、共に戦って参った事をそれがしは忘れては居り申さぬ。
皆もそうで御座ろう。
……思うに任せて取り留めのない事を長々と語り過ぎ申した。
うむ、軽く慶次殿の三倍は書き込んだのう。
何はともあれ、もう一度申し上げる。
応援して下さり、誠に有難う御座りました!
来期も宜しゅうお願い致しまする!
…さて、では兄者!お後をお頼み申す!!
スッ
山形おきたま【愛】の武将隊、上杉家筆頭家老 直江山城守兼続にございまする。
光陰矢のごとしというが、こうもあっという間に一年と過ぎるとは思わなんだ。
われら第五期【愛】の武将隊の御役目もこれにてひと区切りじゃ。
今年度は度々皆にひとかたならぬ御恩を受け申した。
皆様のご厚意に背くことなきよう、気合を入れてこれからも邁進してまいらるr…
と、やはり気合が入りすぎると硬くなって舌が回らなくお約束にございます(一笑)
かようにおっちょこちょいな筆頭家老じゃが、皆、どうか来年度もよろしくお願い致しまする!
というわけで、締めは景勝様!お頼み申す!
上杉景勝に御座る。
某、現世に還り戻っての一年、あっと言う間に御座りました。
この一年間、皆様方より頂戴致しました激励や声援をあらためて想いおこし、その御厚情に心から御礼を申し上げる次第に御座います。
そして、武将・スタッフ一同、皆よくぞ頑張り抜いた一年であった!
自らを振り返れば、答えの出ない自問自答の中、やり残した事や出来なかった事も多い一年間に御座ったが、
全ては己の力不足ゆえの事。
悔いる事は簡単だが、どうせ不足ならば付け加え、無いのならば創り出し、
例え牛歩の如き歩みでも、次を見据えて進めば少しずつでも道は開けるもの。
我らが今ここに残った意味をもう一度見つめ直し、次へと備えたく思います。
今年度一年間の応援、誠に有難う御座いました。
迎える新しき期も何卒宜しく御願い申し上げます。
では!撤収!!