皆様こんばんは。直江兼続にございまする。
本日も愛を以って参りまする故、なにとぞ宜しくお願い致しまする(愛`・ω・)
さて山形DCが9/13を以って終了と相成った訳ではございまするが、我らは昨日「とれいゆ つばさ」に乗り込み、観光案内をさせていただきました。
山形DCが終了した昨日から本当の勝負が始まった訳でございまする故、より一層気合を入れて観光案内をして参りました!
とれいゆは大変ゆったりとした造りとなっており、甲冑を着た我らも悠々と過ごす事ができましたぞ。皆様の旅を満喫されていた姿が印象的で、こちらも楽しくご紹介させていただきました!観光案内は斯様な感じで…なにやら不思議な感じが致しました(笑)
そしてさらに昼時、霞城セントラル1Fにて川西町の特産物を販売しておると小耳に挟み、応援の押し売り突撃して参りました(笑)突然の訪問失礼いたしました(笑)
そして本日は「白鷹鮎まつり」に出陣して参りました。
昼時には駐車場が満車になり、さらに沢山の方々が道路に並んでおられました。1km以上は並んでおられたのではないかと存じまする。3日間行われたこの祭りは本日が最終日にございました。
我らの他にもゆるキャラが沢山来ていたようじゃ。白鷹町の「べにたかちゃん」高畠町から「たかっき・はたっき」そしてなんと蔵王から「じゅっきーくん」も来ていたらしい。我らは時間の都合が合わず…ご一緒することができなかった(泣)
なんにせよ、鮎や養蚕など…白鷹町の特産品を通じ、白鷹町の魅力が沢山の人に伝われば幸いにございまする。
そしてここからは先日に引き続き、直江兼続の所縁の地を巡るコーナーじゃ。
第二回目は某の生誕した地「新潟県 南魚沼市」にございまする!
某の生誕の地は新潟県南魚沼市という所じゃ。つまり山形県は置賜・米沢は某にとって第二の故郷という訳じゃ。
まぁ置賜に来てからの方が長い時間を過ごしている訳じゃがな(笑)
先日南魚沼市にて開催された「兼続公まつり」に出陣した際、時間の都合で巡る事ができなかった分を、今回里帰りも兼ねて(兼続だけに)行って参った!
あ、そういえば此度も心細いのでかねたんと一緒に行って参りました故、ちょこちょこ写真に現れる予定でございまする(笑)
それでは始まり始まり~
まずはなんといっても此処から!某と景勝様の誕生の石碑にございまする。
此処は何処かと申しますれば…
そう「坂戸城跡」じゃ
ここはなんと山頂を目指して歩くと60分以上かかってしまう体力を必要とする山城じゃ。体力に自信のある方は是非挑戦してみて下され!
どのくらい高いのかというと、山頂は634m!つまりあの「東京スカイツリー」と同じ高さになるという事じゃな(笑)
因みに某は登るのを諦めゴニョゴニョゴニョ…
そして麓には…
こんな物や…
こんな物があるぞ(笑)
兼続や愛がいっぱいで誠嬉しゅうございまする!
そして坂戸城跡近くには…「直江兼続公伝世館」がございまする。
此方は某の生家をイメージした外観となっており、直江兼続に関する様々な物を観る事ができまする。なんとも可愛いお人形がお出迎えしてくれまする。
大河ドラマ「天地人」にて喜平次(景勝)様が与六(兼続)をおぶって雪道を歩いていたシーンじゃな。
そして天地人と申しましたら…かの名ゼリフが誕生した場所がコチラ!
「雲洞庵」にございまする。
「ワシはこんな所、来とうはなかった!!!」by与六
↑のセリフが放たれたのがこの雲洞庵じゃ。
中は意外にも写真撮影可能な所が多く、平成の雲洞庵も見所満載じゃった!
沢山撮った写真も見せたいところじゃが、やはりここは御自分の足で行かれて、御自分の目で体験していただきとうございまする。
「雲洞庵の土踏んだか」の言葉もある位でございますからね(笑)
最後は南魚沼市の金色に輝く田の姿で終いと致そう。
新潟県は南魚沼市が誇るコシヒカリに揺られ、かねたんも気持ち良さそうじゃった。
勿論コシヒカリを食したが、やはり美味い。言葉はいらぬな!美味いの一言じゃ!
いかがでしたでしょうか。
此度は直江兼続の生まれ故郷である新潟県は南魚沼市にございました。
南魚沼市と米沢市は直江兼続を通して「歴史友好都市」として繋がっておりまする。
皆様は直江兼続の息吹を、この両市で感じていただければ幸いじゃ。これからも宜しくお願い致しまする!
以上で本日は終了じゃ!
またお会い致しましょう(愛`・∀・)ノ