おう、皆の衆!慶次じゃ!!今年ももう残り僅かじゃな!
4月に第四期【愛】の武将隊が始動したかと思えば、もう12月なんじゃからな。
全く、今年も時が経つのが早く感じた年であった。それだけ皆との活動が楽しく、
充実した日々を過ごしたということだな。
お、そうじゃ!知っておる者もおるとは思うが今月出版された
【歴史人 1月号】に我ら、山形おきたま【愛】の武将隊が掲載されたのぉ!!
この歴史人に載ったことで我らの存在をもっと知って頂きたいのぉ!!
そして山形、置賜に遊びにきてほしいな!!
さて、話は打って変わり、先日わしは善光寺に行って参った。
わし、前田慶次の供養塔や隠居後、花鳥風月を楽しんだ月見平がある寺じゃ。
この供養塔も中を確認したらわしを慕ってくれている者たちが奉納してくれた、
たくさんの煙管があり他にも現世の世でいう、カードなるものもあったな。
そして善光寺の裏の山を登れば、
この山道、懐かしいのぉ。しかし雪が降り積もってる故、滑ってしまいそうじゃ。
気を付けて登らねばな。
数分登れば到着じゃ!!月見平からみた風景は、本日の【絶慶】に回そうかの。
この他にもわしの家【無苦庵】の跡地や、飲料水として活用していた慶次清水のほう
にも行ってみようと思ったのだがこの雪で道が塞がれておったのだ・・・無念。
しかし、400年前は月見平からみた景色は今のような道路や家、工場、会社などは
なかった。それが現世では綺麗な道路がある、頑丈な家がある。皆が働いておる
工場・会社がある。それは全て兼続殿が国の経営・倹約・治水等、身を粉にして
米沢の為、尽力したおかげである!!
これからもこの米沢が繁栄し、今よりもっと良くなっていくと良いな!!
さて、【絶慶】じゃ!本日は先ほど言うたように、月見平から見た米沢じゃ!!
これは上杉神社方面を向いて撮ったものである。こうして改めてみるとわしは
上杉神社から結構離れた場所に居を構えたのぉ。
そして、こちらが兼続殿が治水の為に作った石堤、「直江石堤」がある方角から
撮ったものじゃ。天候があまり良くないのでどちらも綺麗に撮れんかったなぁ。
これは晴れておったら積もった雪と相俟って、ものすごく綺麗な風景じゃろうな。
晴れる日を願って待つとしよう!
さて、明日の【愛】の武将隊の予定じゃ!
明日、12月22日は詰所を開放し、皆様をおもてなしさせて頂きますぞ!
是非、お越し下され!
本日は此処まで!
此れにて御免!!またな!!
1月号の歴史人、買いました。まだ、ざっくりしか読んでませんが、皆さんのところは、じっくり見ました。
4期がスタートしたと思ったら、12月。月日の流れは、早いものです。ふと、1期のこと思い出しました。年末、戦国の杜でおもてなししてたなぁ〜。そして、1期の活動アンカーのときに、東日本大震災だったなぁ〜。
そして、4期。5月、羽前小松駅に着いたと思ったら、演武終了。仙台青葉祭り。仇討ち饅頭で、お奉行様が「何でウチが当たらない」と、絶叫。10月末の白石城東日本武将隊サミットで、お奉行様、同じく絶叫。伊達武将の支倉常長様が、二度、仇討ち饅頭が大当たり。
つい昨日のような、楽しい思い出。
今年は、会津に行くことが多い年でした。「あー、サスケねぇー」「ならぬものは、ならぬものです」と、ふくしま八重隊の唄が頭から離れず。
憧れの米沢・・・
雪の米沢久しぶりに見せてもらいました! 慶次様
すごい雪ですね〜。
こちらは寒いだけですが、昨日岡崎のイベントに行った際、関ヶ原を越えたら雪でした。
昨日は、加賀の前田慶次様に初めてお目にかかりました。
どちらの慶次様も、凛々しく立派な方ばかりですが、おきたまの慶次様にお会いしたくなりました。
2月行けないか計画中なんですが、雪が一番心配です。
今年もあと少し、御体に気をつけてお過ごしください。
慶次様
こんにちはヾ ^_^♪
雪の中、善光寺参りお疲れ様でした。
昔も今も慶次様は人気がお有りなんですね。
月見平からの風景は400年前と今は大分変わってしまったと思いますが
ずっと米沢の街を見守ってこられたのでしょう。
また甦り同じ風景を見れるなんて感慨深いですね。
雪の米沢の風景写真も素敵ですよ。
今頃は詰所でおもてなしの最中でしょう。
行けなかったあんみつは寂しく「ラジオに見参」で皆様にお会いしたいと思います。
では、では、お身体に気を付けてお過ごしくださりませ。
またでござります。(^o^)/
今日、本屋さんで見ましたよ。
すごいですね~。
あと、月見平から見た 米沢の景色きれいですね。 田んぼも白くなり、山も白くなり、家の屋根に積もった、雪が白くなり。
近くで、見た景色と高い所から見た景色は違いますね。