【鮭延秀綱のさけべ!!ぶろぐ】 第四期始まったぜ!!

はぁッ!!

 

第四期 山形おきたま【愛】の武将隊 始まりました。

今期も精一杯!!

山形の魅力おきたまの魅力、伝えて参りたいと思いますので、

何卒、よろしくお願い致しまする!!

 

そして早くも!!!

第四期 山形おきたま【愛】の武将隊の初陣でござる!!

期日:4月6日(土)
場所:米沢市、伝国の杜及び上杉神社付近
時間:11:00〜

詳しくはコチラ

 

皆様にまたお会いできる事、新たな出会いを

楽しみにしておりまするぞぉ!!

 

 

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【第四期活動開始のご挨拶】

日頃より山形おきたま【愛】の武将隊の活動に対しまして、暖かい御支援、御声援を賜り誠に有難う御座います。

いよいよ本日より、第四期としての新たな活動を開始する事と相成りました。

当面は、最上義光、鮭延秀綱、伊達政宗、片倉小十郎、前田慶次の五名の武将にて活動して参ります。

山形、置賜の観光事業の一翼を担う責務を肝に銘じ、前期の経験も踏まえながら、より良い活動、魅力的な地域作りを目指し、全員一丸となって取り組んで参る所存に御座います。

新たな出発にあたり、難しい岐路に立つ事、厚く高い壁に阻まれる時もあるでしょう、そんな時でも我らの心の支え、励みになるのは皆様からの暖かい応援で御座います。今期も前期同様の変わらぬ御支援、御声援を御願い申し上げます。

武将一同、全力で活動致して参ります事をお約束申し上げ、活動開始のご挨拶と致します。

 

最上出羽守義光

出羽、いざ、出陣!

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【第参期山形おきたま愛の武将隊上杉軍】~また会う日まで~

直江兼続が弟、阿虎の父、大国実頼でございます

とうとうこの日がやって参りました・・・いよいよお別れでござる

振り返れば良き日々にございました

いろんな人と出会い、様々な地域で演武をして・・・

大将代理という大役も務めたりとてんやわんやな一年でござったが

実に楽しかった!!

異様にデカい素晴らしい兄と、ツンデレな愛娘に、陣羽を忘れた傾奇者、何言ってるかわからない剣豪と・・・

そして愉快な最上・伊達連合軍、いやあ・・・

なんていう面子だ!!(笑)

しかしここまで来れたのも、素晴らしき仲間達がいてこそ!!

本当にみんなには感謝しております!!

そして第三期山形おきたま【愛】の武将隊を支えて頂いた皆々様、協力して頂いたスタッフの方々

本当にありがとう!!

また会う日まで・・・これにて御免!さらばじゃ!!

直江兼続様の姪で養女、そして大国実頼の娘、阿虎にござります♪《虎》ではなく阿虎にござります。ぶろぐを御覧になった皆さま、兼続様、ちゃんと覚えてくださいね

とても寂しいですが、これが最後のぶろぐとなってしまいます(TωT)

思い返せば初めは五人での初陣、とても緊張しとても不安でございました。ですが多くの人に支えられ、無事に初陣を飾ることができ、辛いこと悲しいこと楽しいことが沢山あり、本日を迎えることができました。

途中、複雑な思いをすることも多々ありました。ですが小さかった兼続様・大くなった兼続様・途中参加の父上に支えてもらい、ここまで来ることができました!父上がいなかった約一か月、べっ、別に寂しくなんて思ってなかったんだからねっ!勘違いしないでよねっっ!!!

そして紅一点として、この少々むさ苦しい集団に華を添えられたならば幸いにございます(≧ω≦)♪

私たちを暖かく見守って下さった皆さま、最上殿・政宗殿・楯岡殿・鮭延殿・小十郎殿・上杉の組他衆のお二方・紫・椿・さくら・凜

お世話になりました御実城様・景勝様・兼続叔父様甲斐姫様・阿梅様・八重様等この他にも沢山の方々に出会い、元気をもらい、応援していただきました!出会った全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです!!!皆さまと出会えて、最高に幸せな一年間でございましたこの一年間真にありがとうございました♪

これにて御免!まったね~(≧∇≦)ノ

天下一の傾奇者、前田慶次じゃ!!

遂にこの日を迎えることとなったか。

【愛】の武将隊ではもちろん、支えてくれた皆には大変世話になったな。

思い返せばワシが武将隊での初陣は10月の鬼小十郎祭りだったな。

その時は小十郎殿も初陣だったんじゃな。約半年ってところじゃな。懐かしいな。

短い期間ではあったが、実に楽しい日々を送らせてもらったぞ!!

ワシから一つ、皆にお願いがあるんじゃ。

ワシが逝ってもこの置賜を、米沢を愛し続けてほしい!そして皆からも

この置賜の素晴らしさをまだ知らぬ者達に教え、広めていってもらいたい!

・・・頼むぞ!!

今までありがとうございました!!

これにて御免!またな!!

上杉組他衆の剣豪・上泉主水泰綱に御座いまする。もう一年経ってしまう・・・。

思い返せば昨年の桜が咲いた頃に上杉軍の、阿虎様と直江殿と共に、

某は、初陣を飾らせていただいたのでありましたな・・・。

あれから一年実に様々な出会いがございましたな・・・

我ら愛の武将隊も10人フルメンバーとなりもうしたのも出会い

その他県外多数の武将隊の皆さまとも出会い、その場に居合わせこの置賜(おきたま)

地方に観光の為来て下された方々やファンとして我らの事を追いかけてきてくれる

心優しき方々これも全て出会いですね。この「出会い」というたった三文字ですが

奥が非常に深いものでございまする!!某は、この出会いは、一生涯の宝だと

思いまする・・・。皆さまこれからも出会いを大切に、この置賜(おきたま)地方を

何卒よろしくお願い致しまする!!さて某からは、以上に御座いまするが

最後に、「今まで有難う御座りました。また御会い出来ましたら

その説は良しなりに・・・。これにて御免、さらばじゃっ!!」

相撲で言わば千秋楽、我らで申さば、殿を勤め奉るは某、直江兼続に御座いまする。

稽古の段階では、各々、緊張と不甲斐無さ、喜びと挫折にて難儀の最たるものであったのに、気づけばファイナル、詰所ファイナルも終わってしもうた。

楽しき時間と云うものは斯様にも早く、儚く過ぎ去ってしまう物かと、少し寂しく感じておりまする。

 

しかし、ファイナルを越えた隊士の面構えは、まさしく男の面になっており、一人一人が何千もの兵に匹敵するかのような頼もしさが有り申した。

 

其々が色々な気持ち、信念を持って一年間走りつづけて参りました。

今だけは、彼らを褒めてやってくだされ。

 

我が軍は、

板挟みにされすぎて自分を失い、一人で雪中行軍を繰り返すが・・・頼もしい我が弟。

外では淑やかなれど、内では親を尻に敷く内弁慶、戦では一騎当千阿虎。

おうさおうさと五月蝿い言い訳だらけの槍使い、しかし、ここぞはやはりこの男、慶次。

刀と話せる能力者、上泉殿。

 

こうやって字におこすと、よくこんな軍で戦をしたものじゃな。

 

最上軍は、

 

心にも無数の傷を背負う男、最上義光殿。

その横にいつもいる楯岡光直殿。

さらにその横にいてやたらと動きの速い鮭延秀綱殿。

前立ての長さが一年で一寸ほど伸びると言われておる伊達政宗殿。

その横にいつもいる片倉小十郎殿。

 

 

なぜこれに勝てなかったか・・・悔やまれてならぬ。

 

だが、楽しく、笑いの絶えない日々が過ごせたのは彼らがいたからこそ。

 

それを踏まえ、ファイナルを終えた今、某の胸には一つの思いがありまする!!

 

今期はこの隊士でなくば成し得なかった!!!

 

 

素晴らしき一年でございました。

 

皆さまの御支援、御声援には、感謝の言葉もございませぬ。

 

皆さまは我々の家族であり、宝に御座る!!!

 

一年間ありがとうございました!!!!!

 

 

草々

 

直江山城守兼続

 

 

 

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【第参期愛の武将隊最上軍】~ありがとう~

愛の武将隊、最上軍で御座います。

本日は我が軍より、今期最後の御挨拶を申し上げます。

 

この一年間、我ら山形おきたま【愛】の武将隊の活動に対して皆様方より賜りました、御支援、御声援並びに御厚情に、心より御礼を申し上げます。

皆様からの、言葉では言い尽くせぬ程温かい応援に背中を押されながら前へ進み、気が付いたらFINALを迎え、今に至っておりました。

「過ぎたるは及ばざるが如し」、多くを語りは致しませぬ、此処からは、良き想いだけを胸に秘め、さらに高く、もっと前へ、と邁進して参る所存に御座います。

皆様方におかれましては、どうぞこれからも御身大切に元気で御活躍され、幸多からんことを御祈念申し上げます。

末筆ながら、次年度、第四期武将隊に対しましても、今期同様の御支援、御声援を賜ります様お願い申し上げ、某、最上義光の御挨拶と致しまする。

出羽、この一言を記し筆を納めます

「みんなが大好きです」    最上出羽守義光

 

 

最上義光が弟、楯岡甲斐守光直じゃ!

まず、今年一年間応援ありがとう!

ワシがここまで頑張れたのは皆様のおかげじゃ!

そして、ワシは愛する第参期を良いものにし、何より此の置賜の地をもっともっと魅力ある地にしていきたいという気持ちでこの一年がんばってきた。

初めは、大変な事が多かったが、挑戦する事が多く新鮮な気持ちじゃった。

あと、何より驚いた事は皆さまの暖かい気持ちと熱い気持ちじゃなぁ!!

なんて言ったらよいか分からんが、

皆様ありがとうじゃっ!!ワシャシャシャシャー!!!

これからも、この山形(おきたま)を盛り上げて参りますので皆様よろしくじゃ!!   甲斐守光直

 

はぁッ!!

鮭延秀綱でござる。

いよいよ最後の挨拶となりました。

【第参期 愛の武将隊】応援して頂いた全国の皆様、スタッフの皆様、そして隊の皆。

本当にありがとうござりました。

おれは短い間だったけれど、このおきたま、米沢に再び参ることが出来、まことに良かった。

【歴史】があり、【よき名所】あり、【美味しい食べ物】があるこの山形!おきたま!米沢!

おれは好きでござる。

皆様これからもぜひ足を運んで下され。

おしょうしな!!

(米沢弁でありがとう)

ではさらばじゃ!!

鮭延越前守秀綱

 

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【愛の武将隊 伊達軍から皆様へ】

第三期山形おきたま愛の武将隊 伊達政宗率いる愉快な伊達軍より最後の挨拶である。

俺は第三期スタートから一年間、そして小十郎は10月からの約半年間おきたまの伊達軍を愛してくださりありがとうござった!!

一年間、様々なことを想い、考え、乗り越えてきた。

決して平坦な道ではなかったが、一歩一歩踏みしめ来たこの足は傷だらけではあるが必ずこの先の人生の糧となるであろう。

重圧や劣等感を感じることも少なくはなかった。そんな中で愛の武将隊の伊達主従が好きだと多くの方から言っていただいたのが、とても嬉しく思う。

むちゃくちゃ泣き虫で訴えられても文句は言えないのではないかと思うほど、俺に執拗なストーカー行為を繰り返す小十郎が居なければ

俺はここまでやってこれなかった。

 

・・・

 

いや、本当に。

 

多くを語るつもりはない。

 

一年間ありがとうござった。

 

政宗

 

さて、

俺は早々に米沢警察署に片倉小十郎によるストーカーの被害届けを出してくる故

ここからは小十郎に任せよう。

「はい、バトンタッチ」

片倉小十郎景綱で御座りまする。

半年間という短い間では御座りましたが、政宗様を始めとする愛の武将隊の皆と力を合わせ、地元おきたまを盛り上げるべく活動出来た事、某生涯の誇りに思いまする。

昨年十月、鬼小十郎祭りでの初陣を皮切りに、地元のみならず遠征にて訪れた様々な地で演武や観光PRをさせて頂き申した。その際、我ら愛の武将隊を応援して下さる皆様の声にどれ程勇気づけられた事か……。

感謝の気持ちは何度言葉にしても足りませぬ故、何度でも申しまする。

「皆さま、誠に、ありがとう御座りました」

そして、愛の武将隊の皆へ。

面と向かって申すには気恥ずかしさもあり、中々言えぬかったが………。

この場を借りて、最後に一言。

「ありがとう」

では、さらばじゃ!!(`●ω・’)ノ バサッ彡

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【上杉軍の組他衆、参上!】~厚く御礼申し上げます~

上杉軍の組他衆、天下一の傾奇者、前田慶次と新陰流の使い手、上泉泰綱でございます!

とうとうファイナル公演を終え、詰所ファイナルをも終わり早四日が経とうとしておりまする。

皆さま、先日は誠に有難うございまする。ァイナル公演】如何でございましたかな??

大満足・大興奮されて頂ければこれ幸いにござる。

さて、ここからは少々ファイナル公演について語って参ろう。

まずは、わしからじゃ~!!!!ということで前田慶次から参ろう。

「おうさ!!」

兼続殿に「一番槍は慶次に~」と言われ、勢い余って謎の発言を発したわしから始まった

前田慶次の観光PRだったなwwその後も間も無くして

槍を回した直後に前立てがパキッ ポーンと飛んでいった事件ww

しかし皆、あれはミスだと思うておろう??実はな、わざと飛ばすという作戦じゃw

前立て自身も勢い余って飛びすぎたかな??幸先良い笑いを取れて、さっすがわしじゃなw

その後何もなかったように悠々と客席に降りて行ってわしの生い立ちを語りながら周ったのだ。

結構な長い台詞であったろう??あのくらいは朝飯前じゃ。

そして観光協会の方々を迎えてのPRであったが、実にファイナル公演に相応しい観光紹介じゃった。

して、日にちは変わり3月20日【詰所ファイナル】では、たくさんのファンの方々が

お見えになり、感動ものであった。ワシは10月から現世に戻り、まだ半年と少ないというに

こんなにも応援して下さる方々がおったのだと、詰所内を見渡し改めて痛感致した。

その後、我慢はしておったのだが体の中から込み上げてくるものにも耐えきれず・・・っと、

また「おうさ!」と言わねばならなくなるw皆様には感謝の言葉しか見つかりませぬ。

この一年間、この山形おきたま【愛】の武将隊を応援して下さり、

本当に本当に有難うございました!!皆!!大義であった!!

では、わしは此処まで。次は上泉殿じゃ。上泉殿、最後じゃ!ビシッと締めよ!

承知致した!!

剣聖上泉信綱の魂を受け継ぐ上泉主水泰綱にございまする。

はじめに、此度の【ファイナル公演】と【詰所ファイナル】にお越し下された方や

残念ながら参陣叶わずとも我等愛の武将隊を、

応援していただいておりまする皆様に御礼申し上げまする!!

「この一年間、御声援いただきまして誠に

有難うございました!!」

さて…某【ファイナル公演】では「居合いの舞」を最初で最後の袴姿にて

御披露させていただきました。

今にして思えば、あの様に大きなステージにただ一人で演武いたすのは、

「冬の陣」以来の事でございました…

しかも此度は、初の試みにて「袴姿に襷(たすき)掛け」

といった軽装備での演武でございました。緊張も今までより数倍で非常に難儀致し申したが、

気合いの声も思いっきり出せ申した・・・がっ!!最後の最後に声が裏返ってしもうた時は、

内心、恥ずかしかったですな・・・。

しかし最後に相応しい演武にしたいと思っておりました故に、直ぐに立ち直りまして刀を鞘に納め、

三種の礼にて無事に某の御役目を果たせ、満足致しておりまする!!

その後の「長谷堂の戦い」においても今までにない刀捌きと台詞が言え申した!!

更には「武士道とは、死ぬ事と見つけたり」と言われておる様に、

演武にて、某も武士の本懐を遂げる事が出来もうした。まさにファイナルに、相応しい出来にて

某、感無量で自然と涙が出もうした・・・。

そして20日の【詰所ファイナル】に置きましては、全国各地様々な所からお越し頂いた皆様に

深く深く感謝いたしまする。

心の中に染みる感謝の言葉をいただいたり、某のまだまだ不甲斐無き点を教えて頂けたりと

盛りだくさんの二時間で御座いました。皆様本当にありがとうございまする!!

最後に、「我等、山形おきたま【愛】の武将隊は、

間違いなく日の本一の、武将隊だと自負しておりまする!!

これからも何卒、この置賜(おきたま)地方を盛り上げるべく

皆様の御支援の程、よろしくお願い申し上げまする。」

 

 

 

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【最上軍大将と最強四天王の徒然】

最上義光じゃ!

過日3月17日の「ファイナル公演」、先日20日の「詰所ファイナル」に大勢の御参集を賜り有難う御座いました。

いやはや、光陰矢のごとし・・・、刻の過ぎるのは早いもので、ファイナル公演から壱廻りしようとしております。

御覧いただいた皆様、如何だったでしょうか?

隊士、スタッフ共に全身全霊を傾け挑んだ此度の公演、皆、武者震い((((゚Д゚)))) しながら舞台に臨んでおりました。

いや~、しかし豪華絢爛でありましたな!

某も客席で皆様と一緒に観る側で楽しみたかったくらいじゃ。

上杉軍の山城殿と大国親子の「かつお節」「黒田武士」、優雅で力強く素晴らしかったのぉ、そして財政難の上杉軍らしく「経費で新しい槍を買っただろ?」「兄者の六弦琵琶の方が高そうです」の内輪もめ(笑)。我が最上軍は潤沢な財政ゆえ、うちはもめんぞ!

最上・伊達軍も舞ではひけをとってはおらぬぞ!政宗の「武将伊達政宗ふるばーじょん」。舞も衣装も華やかであった!ゆったりと舞うのは想像以上に難しいのじゃ。そして一転して、艶やかで激しい四人衆での舞!拍子が早く激しい動きで、呼吸を合わせないと難しいじゃ。あそこまで魅せてくれるとは・・・いや~まいったまいった!

 

とにかく10人揃ってファイナルを迎えられた事に感無量。

あとは、頼りになる最強四天王のひとり、副将鮭延殿に筆をあずける。

 

ははぁッ!!

承知仕った!!四天王の1人として、何してんのうとはいわせませぬ!

鮭延秀綱でござる。

3月17日のファイナル公演、そして3月20日の詰所ファイナル、たくさんの方にお越し頂き、

まことにありがとうござりました!!

おれが第三期愛の武将隊に戻って来てひと月と少し余りでありましたが、持てる力を全て出し切り申した!!

            見てくだされ!この顔!全身全霊でヌンチャクを振っておる。

             また最上軍、伊達軍の連合隊で踊れるとは思わなかったのう。

政宗殿は第弐期の頃から一緒に踊っていたが、楯岡殿、小十郎殿は未知数じゃった。

しかーーーし!!おれの厳しい指導にも着いてきてくれる熱い御方達でした!!!

おれはまた皆と踊ることができ楽しかったでござりまする!!!ありがとうござりました!

           楯岡殿とおれの殺陣コーナー!!見事におれは斬られました!

本当に盛り沢山の内容でござりました。

ファイナル公演、詰所ファイナルと来て頂いた方々、遠方からこの米沢にお越しになった方々、応援して頂いた方々にはまことに感謝!!でござりまする。

ありがとうござりました!!

 

それでは、、またでござる!(^-^)

 

 

 

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【伊達な独眼竜ぶろぐ】~イケ武将って知っておるか?~

第参期 山形おきたま愛の武将隊のファイナル公演と詰所ファイナルに来て下さった皆様。

ありがとうござった!!

ファイナル公演について、後悔させない内容だと申しておったが全くその通りだったであろう?

小十郎の篠笛初披露や「武将・伊達政宗」の袴でのフルバージョン。

そして、イケ武将4名によるその名もイケダンスww

あ、

せっかくみんないい顔してるのに楯岡殿だけ半目でイケてないのでダメじゃww

 

うんうん、こっちが本当のイケ武将であるな!!

忘れちゃいけないのは・・・みんながびっくり、まるで水を得た魚のようであったギター武将ww

な?盛りだくさんの内容だったろ。

小十郎はファイナル公演の一か月前から篠笛を練習し始め、気が付くとオリジナルの「出陣前夜」なる曲を吹けるようになっていた。

始めは我慢できずに吹き出すくらい音を外したり、「ピー!!」じゃなくてただの息「フー!!」って聞こえてたりな。

いや、一か月で良くぞあれくらい吹けたと思う!まさに成長である。俺たちは日に日に成長しているんじゃな。

その成長を自分で認めて褒めねば、本当の成長はしないぞ。

こんな素晴らしい舞台は愛の武将隊にしかできぬ。あの日のあの時間、あの一瞬は俺たちそしてみんなの宝物となったであろう。

最後は涙ではなく笑顔でと申しておったが・・・

詰所ファイナルではさすがに約束守れなかったな。すまぬ。

だって、実は俺人一倍涙脆いんだよww

いやーでも楯岡殿の「ファンの皆様を全員彼女だと思って接していた」との発言には笑わされたなww

さすが俺が愛の武将隊随一のムードメーカーと褒めただけあるわ。

そして、やはり侮れぬのは凜である。なんじゃ、伊達軍に入ったことを「入社」と申すとはww

その後のツイッターでは「(株)DaTe」とな?

なんだその、大文字と小文字を使い分けるセンスは・・・

さっすが、我が伊達の忍びである。

ほらー、市川カニ蔵殿も申しておるぞww

・・・。

まあ、かように仲の良い第参期 愛の武将隊ももうすぐ終わりじゃ。

俺はこのメンバーと一緒にいれる残された日を大切に過ごして参る。

皆も伝えたきことがあるならば、愛の武将隊詰所宛に「矢文」でも送ってまいれww

 

第参期 愛の武将隊は永久に俺の胸の奥で光輝いておる。

本当に俺一人じゃなんにもできなかった。

こんなにも個性的で魅力溢れる強者どもが揃っていたことに気付いた頃には遅かった。

もうファイナルの舞台の上であった・・・

俺にもっともっと引っ張っていける器と力があれば、未来はもっと良くなっていたのかもしれぬな。

 

だが、俺はこのメンバーでやってこれたことを忘れぬ。皆がいてくれて俺も最後までやってこれた、ありがとう。

そして、今まで応援してくれた方々もありがとう。

愛の武将隊の伊達政宗はみんながあっての政宗である!

本当にありがとう。

 

では、さらばじゃ!!(‘●ω・’)ノ バサッ彡

 

 

 

 

 

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【大国家でござる】~ファイナル公演・詰所の巻~

直江兼続が弟、阿虎の父、大国実頼でございます

初めての方も、既に会っている方も、かつお節が好きな方もこんばんわ!

 

本日は詰所ファイナルなわけでございましたが・・・

本当にたくさんの方に来て頂きまして・・・感無量にござる!!

おもてなし中は時間が刻一刻と無情にも過ぎて行くんだなぁ・・・話もだんだんできなくなったし感謝の言葉しか出なかった・・・

最後の挨拶では思わず涙が溢れてしまったが皆様にちゃんと別れを言えたから良しとしよう

 

うむ湿っぽい話は我が大国家の家訓にはないからここらでやめておこう

涙が止まらなくなってしまう・・・

 

さて話はうって変わり17日は我々のファイナル公演でござったが、初の樋口家によるかつお節黒田節いかがでしたか?

え?経費で買った槍について?

 

・・・存じ上げませぬなぁ(汗)

それより兄者が堂々と皆様の前で上杉軍の経費であのような物を買っていたとは・・・

しかも槍より高そうじゃないか!!

そしてなぜわしだけ減給なのだ?!阿虎はやれ薙刀だ、やれ双剣だ、挙句の果てに

直江「阿虎はいいよ阿虎は、なんでも好きな物を買いなさい^^(こっちを見ながら)・・・チッ」

ちょっ!!それは無いでしょう!!だが兄は優しかった次の問いに答えられたら無罪放免とのこと!

しかしわしは勘違いしていたボケはいらなかったのだ!!おかげで顎を最後の最後にまた掴まれてしまったぞ・・・

まぁしかし実に楽しくそして充実した日でござった!

ご来場いただいた皆々様!!詰所にお越し頂いた方々!!

そして今までの多大なご支援ご声援

本当にありがとうございまする!!

本日はわしはここまでと致しますが、次は娘の阿虎が書き申す!!

では阿虎!任せたぞ!!

はい父上。

改めまして、皆さまこんにちは!

かつお節大好き!大国実頼の娘、そして直江兼続様の姪、阿虎にございます♪

本日は詰所ファイナルに沢山の方にお越し頂き、嬉しゅうございました!

話をする前までは全然泣く予定ではなかったのですが、話し始めたら急に話せなくなってしまいました(≧ω≦)

でもしっかり感謝の気持ちを伝えられましたので良しとします(笑)まさか父上が泣くなんて思いもよりませんでしたが・・・。

初陣の際、景勝様に「阿虎」と呼んで頂けた、この一言が私にとっての宝にございます。そして足を運んでくださる皆さまの笑顔も一生の宝になりました!本当にありがとうございましたっ!!!

湿っぽい話は大国家の家訓にはないですからここらへんでやめておきましょう。涙が止まらなくなってしまいます・・・(ノДT)

ここからは、楽しかったファイナル公演について少々語ろうかと思います♪

まず父上。

かつお節ってなんですかっ!!!!

兼続様の御顔、ちゃんと御覧になりましたかっ??!あのような恐ろしい顔をさせた責任はしっかり取っていただきますからね!あのようなボケはいりません!

そしてチラチラと兼続様の様子を伺いながら舞っていたと聞きましたよ!稽古の時から私の事もチラ見してきますし・・もう!

・・・でも舞はちょっとかっこよかったですよ。でもやっぱり

ボケない方がよかったと思います!!!!あご掴まれてるし・・・・。

そして兼続様と言えば、最上殿と二人で乱入されたライブは素敵でございましたね♪電気琵琶を持った瞬間に豹変された兼続様、とてもかっこよかったです!

御覧下さい、この豹変ぶりwこんなに素敵な叔父様をもつことができて私幸せにございます

そして最後の長谷堂の戦い、父上がかっこよかった(声だけ)と思ったのは秘密にございます。

全てを出しきり、ここまで頑張れたのも皆さまのおかげにございます!真にありがとうございました♪

では最後に今一度、大国家より御礼申し上げまする

一年間応援して頂きましてありがとうございました!!

ではこれにて御免さらばじゃ!!

さらばじゃ~(≧∇≦)ノ

 

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【光直日記】~御礼申し上げます~

こんばんは!

小十郎殿に続き、最上義光が弟、楯岡甲斐守光直じゃ!

待望のファイナルも無事に終わりホッとしておる。明日は詰所解放!!残す所あとわずかじゃな!!何やらアット言う間の出来事じゃったなぁ。皆さまと初めてお会いした時のことを懐かしく振り返っておるところじゃ!!

 

昨日は、ワシと、小十郎殿、実頼殿3人でのラジオ報送され申した!!皆さまいかがでござったかな?思えばこんな口下手なワシがラジオに出演するなど夢にも思って無かったわい。じゃが、良い経験じゃったぁ~

なにわともあれ、皆様に感謝しております!

 

さて、第三期山形おきたま愛の武将隊【楯岡光直】の最後の一日一言じゃ!!

本日はのぉ、最上軍としてこんなエピソードを紹介致そう。

【たとえ非義の義でも、人の心を打つことがある。】

明智光秀は謀反を起こして織田信長を殺した後、ほとんど間を置かずに羽柴秀吉に討たれてしまった。その頃から、京都ではお盆に、戸毎に燈を点して、光秀の冥福を祈る風習がうまれたという。それは、信長を殺した後の光秀の京都市政がたいへん暖かく、税金を安くし、民のことをきめ細かく心配したからだという。

この風習は現在も京都で続いている。〈地蔵盆〉と呼ばれている行事だ。こういう点を考えると、光秀が自分の領内に住む人々に暖かい政治を行っていたことは確かなようだ。光秀には光秀なりに天下人になったらああしよう、こうしようという構想があったのだろう。信長を見ていて、

「こういうところは改めなければ駄目だ」

と考えていたはずだ。しかし、その青写真が完全に行われないうちに、羽柴秀吉に殺されてしまった。

という話じゃ。なるほど。今でも地蔵盆が続いていることは凄い事じゃのう。光秀殿がそのまま天下をとっておったら今頃日ノ本はどうなっておったかのう?色々考えてしまうわい。ワシャシャ!

 

最期、皆さまには誠に感謝致しております!!ありがとうじゃ!!ワシャワシャ!!

出羽、また会おう!!さらばじゃ!!兄上=====!!

 

 

 

 

 

 

 

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