最上義光が弟、楯岡甲斐守光直じゃ!
今日はいい天気じゃ!気分も晴れ晴れするわい。ワシャシャシャー!
さて、本日の言葉は、豊臣秀吉子飼いの武将。福島正則殿の言葉である。
【そうかな。世の中はそんなに悪くなっているのかな。】
福島正則は豊臣秀吉の子飼いの部下で、徳川家康の時代には広島五十万石の大名になった。しかしあまりにも豊臣寄りだというので、後に家を潰された。
側近がある時正則に、
「この頃の世の中は、昔に比べると本当に悪くなりました。いったい、これからどうなるのでしょう」と言った。
そう言う側近を正則は笑った。
「昔からそういう言葉をよく聞く。とくに今の若い連中はなっていないという言い方で、昔と今を比べる。が、本当にそうだろうか。われわれが若い頃も、年寄からは今の若い奴は仕方がないと言われたものだ。その繰り返しだ。あまり気にするな」
・・・うむ、なるほど。
福島殿は心が広い方じゃのう。秀吉の時代に比べ、家康様の時代はさぞやりにくかったじゃろうな。
この短い言葉に正則殿の家を思う気持ち、家臣を思う気持ち、色々な苦労が感じられるの。現代に生きる者達も見習う所は多いのでないかな。
わしはこのように感じたが、皆はこの言葉を聞いてどんなことを感じるであろうか。
皆の様々な意見を聞きたい。
ときに福島殿は酒好きと聞いておる、叶わぬ事かも知れんが一度盃をかわしてみたいものじゃ!!
よし!今日は屋敷の修復せねばならぬ故、これにて失礼いたす。最近雨漏りがひどくてかなわんのだ。
それ出羽御免!!さらばじゃ!兄上今から参りますぞーーー!!ワシャシャシャー!
今の若い人、しっかりしてると思ったり、あらら…何てことを思ったりです。いい歳をしたおっさんが、新幹線の車内でマナーが悪いですね。これは、若い人より多いです。
福島正則様は、こんなエピソードが。豊臣秀次様の切腹の立ち会いをしたとき、ずっと泣いていたそうです。これは、悔し涙だと…。「石田三成め〜。」このとき思ったのでは。そして、関ヶ原の戦いへと…。
楯岡様
こんにちはヾ ^_^♪
お元気でいらっしゃいまするか。
春分の日以来、肌寒い日が続いておりましたが
今日は久しぶりに澄みきった青空が広がり、気温も高くなりました。
朝晩の気温の変化でお体の調子をくずさぬように
お気をつけくださりませ。(*´∀`*)
さて今回の戦国武将の一日一言、どうこめんとするか難し~いですの。
福島正則様、よく存じ上げないので文明の利器を駆使しまして
検索しました。
あまり良いことが書いてなーい。
お酒は好きなようですがそれで失敗をしておりました。
お酒が好きな方、誰とは申せませぬが心してくださりませ。(`・∀・´)
福島様の言葉をそのまま受け取ると
若い人たちをかばった、家臣思いの心が広い方だったということでしょうか。
現代にも通じることですね。
上に立つ方や、大人の方の見る目や振る舞い、関わりが
世の中を良くもするし、悪くもすると思いまする。
そして社会状況や世の中の動きをきちんと捉えて、
自分の頭で考えていくことを大事にしたいものですの。
戦国時代の物事の考え方の基本はなんですかの。
楯岡様、そこのところ教えてくだされ。
見当違いのことを書いていましたらスルーしてくださりませ。
長々と失礼いたしました。出羽、またでござります。(^o^)/
こんにちは。随分涼しくなりましたね。
甲冑を着て動くには、ようやく快適になる頃でしょうか?
さて、武将、福島正則殿。
大河ドラマ「天地人」で石原良純さんが演じていたイメージが強いです。
「今どきの若い者は」は昔から言われていたのですね。
時を経ると、自分がそう言われていたことを忘れて同じことを言っていたりするものですが、
その辺が妙にわかってきたあたり、私も心が広い・・・のでしょうか??
福島殿は相当お酒好きでいらっしゃったようですから、
ご一緒すれば、つぶされていたかも知れませんね。
秋の夜長、甘党のうだかぴはスイーツなどつつきながら・・・
それでは、またお会いしましょう。