こんばんわ。
冬に弱い楯岡甲斐守光直じゃ!
近頃寒くてかなわんの~。この季節は熱い風呂に限るわいww
今日は17日にさかのぼり、よねおり観光センターへ出陣した時の紹介といたす。この日はちと寒かったがいい天気じゃったな。
この日は、はるばる越後よりお越しのお客様のお出迎えでござった。ちと長い鉄馬に揺られて遠くよりきて下さったお客様にわしらは感謝感謝じゃ!!
お客様の多さに皆感激いたし、満面の笑みでのお出迎えじゃ!!ほれ小十郎殿も良い笑みをしておろう!
お次は演武の様子じゃ!この様子は勝鬨じゃな!!
大勢いる中での演武!!わしも皆も気合が入り、満足のいく演武じゃった!
わしら最上軍は写っていないが、ここは良しといたそう。満面の笑みでお客様が帰って行くのを見てわしも何故か嬉しかったのう!又来て下され!
では、戦国名将一日一言じゃ!
今日は徳川家康様の言葉である。家康様は皆も知ってるとうり初代江戸幕府将軍じゃな!
【主人に諫言するのは、一番槍よりも難しい】
徳川家康様の言葉である。
「主人に諫言するのは、戦場で一番槍をするよりも難しい。なぜなら、諫言した者が、こんなことを言って、主人は気を悪くしなかったのだろうか、とまず疑心暗鬼になる。
そうなると翌日から主人と顔を合わせても、いままでのようにはいかない。主人の方も気にする。あいつはああいうことを言ったので、俺に疑われているのではないかと思っている。ということは、あいつの意見は必ずしも本当のことではなく、なにか疚しいことがあるのだろう。互いにこういうことを考えはじめると、二人の間はやがてギクシャクしてしまう。
諫言した者は、勤めが憂鬱になり、休みがちになる。主人の方も、そんな鬱陶しい顔は見たくないから、場合によっては、異動させてしまう。そうなると諫言した者は後悔する。あの時、あんなことを言わなければよかったと思う。主人の方も、あいつの諫言は嘘だったと思うようになる。こうしていままでの二人の人間関係は完全に壊れてしまう。だから、諫言は一番槍よりも難しい」
といった言葉じゃが、なかなか人間通の家康様らしい屈折した言葉である。ん~難しい事は良くわからんが、主人の為に諫言したにもかかわらずこんな結果になってしまうのも悲しいのぉ。じゃが、言い方もあるじゃろうな。主人も家臣とのコミニュケーションが足らんかったんじゃろう。何より裏表の探り合をせねばならぬのは面倒なことじゃ。じゃが、正々堂々、正面から行けば何事も事無く済むであろうな。
今日はちと難しすぎて頭が痛いわい。そろそろ屋敷に帰って休むといたす。
出羽さらばじゃ!!ワシャシャシャシャーー!!
光直様、だんごんばんは~にございます★
本当に近頃はめっきり寒くなって、そろそろ電気毛布と真冬用の超重い毛布を出さねば、
と思っているのですが、なかなか時間がなくて…(>_<)
17日は寒かったですね(((゜д゜;)))
電車に乗っていても寒くて寒くて、乗り継ぎの待ち時間の間は特に
「ドア開けて入って来たらちゃんと自分で閉めろよ(`Δ´)常識だろ\(*`∧´)/」
とその度に立ってドアを閉めに行っていました(-“-;A
よねおりかんこうセンターでは、高畠駅から迷いに迷いまくって結局1時間ちょい
かかってようやく着いたので、そんなに寒さは感じませんでしたが(^▽^;)
今日の戦国名将一日一言はわかりやすかったです(・∀・)
私も寒いのでそろそろお休みしますOo。。( ̄¬ ̄*)
それでは、またお会い出来る日を楽しみにしております(*^▽^*)
光直様、こんばんわ〜(^^*)
私は寒がりなので冬に弱く、低血圧なので熱いお風呂にも弱いです←すぐのぼせて倒れるので。。
この度もご出陣お疲れ様でした〜♪私まだ行ったことないので、機会があれば行ってみたいです♪
私、徳川家康は個人的に好きではないです(^-^)でも家光様は好きです。
つまり政宗様が好きです(^-^)←Σ結局
この一言コーナー好きなので、楽しみにしてます♪
それ出羽〜。わしゃしゃしゃしゃ〜♪
徳川十六神将がかっこよすぎます!
家臣にも恵まれてた方ですよね!家康様は
楯岡様
こんばんはヾ ^_^♪
よねおり観光センターでのおもてなし、そして先日の仙台出陣、
大変お疲れ様でござりました。
遅くのコメントすみませぬ。m(_ _)m
お寒くなりましたね。
寒い中での出陣のあとは熱~いお風呂であったまるのがいいですねえ。
それに美味しいお酒と食事があれば言うことなしでござります。
寒さに負けずワシャシャシャシャで頑張ってくださりませ。
今回の「武将の一言」、狸親父とも言われている徳川家康様でございますね。
前回の加藤清正様の主従関係とは随分違ってみえますね。
家康様は家来の諌言はあまり好まなかったのでしょうか。
それとも諌言をするときは慎重にしろと言うことなのでしょうか。
自分からは行動しないで相手の出方を待っている、
「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ほととぎす」と
例えられた家康様ならではの一言なのでしょう。
そんな家康様に対して「直江状」を送った兼続様は
やっぱり素晴らしい武将だったのですね。
こんな家康様ですが天下を取ったのですからそれなりの武将でもあったのでしょう。
様々な武将の考えや行動を知ることができて面白うござります。
でも、これはあんみつ的見解でござりますればお聞き逃しくださりませ。
それ出羽、またでござります。(^o^)/
単刀直入に。23日なんとか休みになりました。(人員のローテーションにより)明日は、米沢へ行きます。