新陰流の始祖、剣聖上泉信綱の魂を受け継ぐ、
上泉主水泰綱にございます。
いよいよ今週末に迫って参りましたね!!「第二回米沢冬の陣」
我ら、なにがなんでも成功させるべく日々鍛錬中にござりまする!!
外は寒いが、中は演武で心も体も暖かい日になれば
此れ幸いでございます。
それに最近では、日が差す事で暖かいと感じる日もあり!!
刻一刻と春も近づいて来ておるのですな
前回書き申したが某は、春が好きですからな、暖かくなるのは、
嬉しいばかりじゃ!!
さて此度は、某達の武具について少々豆知識を二つ程、
御披露致したいと思いまする!!
一つ目
「鎧や兜の語源について!!」
どんな参考書を読んでも鎧や兜の元々の名称というのは、なかなか出て来ませぬそこで豆知識でございまする昔は、
服など素肌を守る物を着こむ際には鎧う(よろう)と申しておったんじゃがその内、身を完璧に守る目的の物を鎧うと言い出し訛って今の鎧(よろい)と言う様になり申した。
ただ鎧と言っても大鎧、腹巻、胴丸、桶側など様々な言い方と
形がございまする。
兜も同様でもともとは、かむるが変化し被る物になり、
兜(かぶと)に変化致しました。
二つ目
「戦い方について!!」
主には、「刀」でございますが、時代の変化と共に戦い方も変わっているのを御存知でございますか?
当初、平安の頃は、刀は最後の最後まで抜かずに戦っておりました。
ではどんな道具で戦っていたかというと
徒手や投石と言われる戦い方でございまして
鎌倉の頃に、ようやく馬が登場し薙刀や弓矢で戦う様になり
そして我らの時代、戦国時代には刀や槍そして、
鉄砲が主流になり申した。
さて二つ程、豆知識を披露させて頂き申したが、覚えて下さると
歴史が更に面白く見れるのではないでしょうか。此度は、短いが
此れにて御免「さらばじゃっ!!」
いろんな意味で、時間の立つのが早いと感じます、ジャンボです。もう2月。そして、職場の設備の撤去作業から一週間、仕事も一から覚えなくてはならず、同じ会社とは思えないといったところ。
さてさて、戦も時代によって変わりますね〜。第二次世界大戦は、軍艦から戦闘機となり…。やっぱり、世界平和が一番。
南東北観光及び平和親善大使のジャンボ鶴田でした。
泰綱様、だんごんばんは~にございます★
雪灯篭まつりには訪米する予定で、ベネックスの予約もしてあります(*^▽^*)
私の行動は、かねたん’Sが中心になると思いますが、
ホールでの皆様のお姿も出来る限り拝見したいと思います(‘-^*)/
話は変わるのですが、
かねたんが十六茶のCMで山形県代表として
板垣結衣さん他、多数のゆるキャラと共演しております!ヘ(゚∀゚*)ノ
こちらのHPから動画が見られます↓
http://www.asahiinryo.co.jp/16cha/sp/cm/
TVでこのCMが流れたらかねたんを探してください(。-人-。)
東北版では最後にバッチリかねたんが映りますが、
全国版では、最初はレルヒさんの前でぴょんぴょん跳ねてて、
最後の方はバリィさんの後ろで頑張ってぴょんぴょん跳ねています(*^o^*)
それでは、雪灯篭まつりに向けて私も色々と準備がありますので、
この辺で失礼致します(^-^)ノ~~
皆様もお身体にはくれぐれもお気を付けて、鍛錬を頑張ってください(o^-‘)b
今日のコメントはかねたんのCMの宣伝だけになってしまって、
いつもの事ながら大変申し訳ありませんm(_ _ )m
こんばんは。
明日は部活で雪灯篭のトーフ作りですが、実はそんなことしてる余裕のないhonotaroです・・・
鎌倉から本格的な武士の時代が始まり、
やはりその時あたりから戦い方にもより強さを求めるようになったんですね。
それにしても、刀自体は平安時代から存在していたのに、
主流になったのは、戦国時代と結構時代が過ぎてからなんですね。意外でした。
鉄砲が出てきてからは、戦い方も大きく変わったのでは?!
恐るべし、ポルトガル人・・・
今の時代は平和で便利です。
先人が積み上げてきた日本を、後人はそれを繋いでいかなければですね・・・!
昔の人たちに恥じぬよう今を過ごしたいと思いました。
それでは、このへんで・・・
失礼いたします。
上泉様
こんばんはヾ ^_^♪
鍛錬お疲れ様でござります。
立春も過ぎ暦の上では春ですが、今日はまた雪景色となりました。
でも日が長くなり、確実に春は近づいていると感じられます。
今回も上泉様の豆知識、有難うござりまする。
時代劇を見る時の参考になりまする。
いよいよ、皆様の鍛錬の成果が観られる
「雪灯篭まつり・冬の陣」が近づいてきましたね。
出陣して下さる各地の武将隊様とのコラボや演武が
実頼様が探検できなかった伝国の杜で、2日間にわたって開催されるわけですね。
幻想的な「雪灯篭祭り」と一緒に楽しみたいと思いまする。
出羽、お体に気をつけて頑張ってくださりませ。
またでござります。(^o^)/