きのこ嫌いの鮭延秀綱殿にきのこの料理を振る舞い、美味しい!と言わせた・・・
ザ・主婦の政宗である!!
先日愛の武将隊詰所にて行われたひなまつりイベントにお越し下さった方々、誠にありがとう御座いました。
今回も40名弱と大勢の方がお越し下さり、嬉しく思っておりまする。
そのようにせっかくお越し下った方々に、楽しんでもらおうと・・・良い思い出を・・・と思いまして、今回はお雛様体験を行った。
武将達がお内裏様となり、お客様がうちかけを着てお写真を撮る。といった内容で御座った。
さて、なんの変哲もない↑の文章。実は大きな間違いが隠れておる。
それは、「お内裏様」という言葉。
なぜ、これが間違いかと申せば、「内裏」とは天皇の私的区域の事を指します。故に、「お内裏様」とは、殿だけを表すのではなく、雛人形の場合「殿と姫の両方」を表す言い方なんだそうじゃ。
それと、↑の写真を見て、あれ?男性と女性の位置が逆ではないか?
と勘の良い方は気付くかもしれませぬが、これはある意味正解なんじゃ。
現在の雛人形は男雛が向かって左側、女雛が向かって右となっておるが、これは昭和天皇が国際マナーに則り決めたもので、昔は、男雛が向かって右側で、女雛が向かって左という向きになっておりまする。
これは、慶次殿がブログで紹介していたおきたま雛回廊にて、当時の雛人形を見に行けばわかると思いまする。
このように、雛人形には我らが知らないことが沢山ありまする。
是非、おきたま雛回廊にて実際にご覧下され!!
そして、今回の詰所解放ではひなまつりのためこのような衣装を着て登場致した。
どうじゃ?皆似合っておるかな?
この衣装は「直垂 ひたたれ」というもので、戦国武将にとっては甲冑と同じく正装なんじゃ。
本来はパジャマであったり、鎧の下に着る着物なんじゃ。
現代のように、ジーンズやTシャツといった物は昔はなかった。昔の服はこのような服を着て生活しておった。
このように我らを通して、故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る。
皆の心の糧になれたら嬉しく思いまする。
では、さらばじゃ!!(`●ω・’)ノ バサッ彡
こんばんは、政宗様☆
詰所内での雛祭りイベントの様子を掲載していただき、誠にありがとうございます!
当日は多くのお客様が来られたようで、沢山のお雛様が見れたということですね☆可愛らしいお雛様が沢山いて皆様目を奪われたのではないでしょうか♪
雛人形にそのような意味があったとは…大変勉強になります!日本の伝統的なイベントに関して学び直してみると楽しいかもしれませんね☆
また、皆様直垂がよくお似合いでございますね♪ひと味違った皆様が見れるなんて羨ましい限りです。来られたお客様はさぞかし大満足でご帰宅されたのでしょうね☆
様々な催しを開催していただいている愛の武将隊の皆様、スタッフの皆様ありがとうございます☆今期残り僅かではございますが、お体に気を付けて頑張って下さいね。
最近、詰所ご無沙汰のジャンボです。
ご無沙汰故に、私、詰所に行っても、大丈夫ですか?
ご無沙汰故に、「何しに来たの?」的なことありませんよね。
解禁ありがとうございます!
なかなか皆様の出陣や詰所に行くこと叶わないので、皆様の詰所でのお姿が見れるのは本当に嬉しいです!
愛の武将隊の皆様のぶろぐはいつも心の糧になってます!
また米沢に行ける日と、皆様にお会いできる日を楽しみに日々を精一杯過ごします(・ω・*)
本当にありがとうございます!
政宗様おはよう御座います、ヒカルです
キノコ嫌いな鮭延様に「美味しい」と言わせるなんて、流石で御座います!
そして直垂姿も凛々しく、当日参加された皆様が羨ましい限り
まあ現場に居たら、皆様に抱き付いて居たので(←やめなさい!)参加出来なくて、有る意味正解かな…?(^。^;)
今期残り僅かでは御座いますが、皆様無理なさらずに活動して下さいませ
政宗様は足、御自愛下さいませ