最上の破壊神、楯岡光直じゃ!!よっしゃーっ!!
最近また出番が少ないからのぅ、皆気になっておることじゃろう。
ワシは元気じゃ!皆の者、案ずるな!・・・・・気になってるよね?気になってくれてるよね?(笑)
出番が少ないと忘れられてるんではなかろうかと不安になるんじゃ。
皆、最上兄弟は元気です!忘れないでね!
そして、我らより暇を持てあ・・・・出番が少ない伊達軍じゃがのぅ、ひたすらハーッ!!と叫んで棒をふりまわしておった。
暇すぎて・・・いや、出番が少なすぎて何かに憑りつかれたのだろうか?!
特に片倉殿はたまに声がひっくり返って「ンナッ!!」と叫ぶ事度々である。
それを聞いて政宗はニヤリと笑っておるという謎の状況じゃ。何か企んでおるのだろうか・・・
それとも本当におかしくなったのか・・・いつになるかわからん次の出番が楽しみじゃな。
さて、最上軍と伊達軍の近況報告が終わった所で本題に入ろう。
タイトルにあるように上杉に言いたい事があるのじゃ。
昨日、愛の武将隊のブログを呼んでビックリしたのじゃ!
忍城おもてなし甲冑隊の大将、成田長親殿がワシの相棒の国崩しで撃たれておるではないか!!
長親殿、お気の毒に・・・(大将オイシイな、そんな顔をしておられる)
いつのまにか国崩しが傘立てとすり替えられていたのはこの為だったのじゃな。持って行ったのは恐らく奉行じゃな。
しかも撃ったのは大国殿・・・あの体制、あ奴め撃ち慣れとるな・・・
その上杉軍、昨日は長井市の由緒ある神社。「總宮神社」に出陣したようじゃ。
ワシは国崩しの件もあり極秘調査をしておったのじゃ。
気になる事もあった故、上杉軍の總宮神社出陣の様子を紹介しよう!
直江兼続殿に所縁の深い神社であるからのぅ、上杉軍の者達もビシッとしておるな。
参拝の様子じゃ。チラリと見えるのが「赤崩山」の山号額じゃ。
ワシが気になったのはコレじゃ!大国殿が振るうこの槍、前田慶次殿の朱槍であろう!!!
愛の武将隊名物「天下御免の殺陣コーナー」においてワシはこの朱槍でいつも斬られておるから間違いない!(笑)
ワシが言いたいのはココじゃ!!
大国殿!!お主は人の武具を勝手に使うでない!!
前田殿の朱槍にしてもワシの国崩しのにしても危険物じゃ!!
特にワシの国崩しはとんでもない破壊力なのじゃ!大将格の武将でないと粉々になっちゃうの!!
そして国崩しの管理責任はワシにあるんだから!!
ワシが兄上に怒られるでしょ!!(笑)
さて、言いたい事も言ったし、普通に出陣の様子を紹介しよう!
人の武具を勝手に使う男、大国実頼殿(笑)やっと自分の槍を持って狛犬とパシャリじゃ。
こやつ、なんだかんだ言ってワシのようにイイ笑顔じゃのぉ。
上杉軍は約1200という歴史深い總宮神社で何やっとるんじゃ!?(笑)
真面目に集合写真じゃ!やはり恥ずかしかったんじゃな!
しかし、總宮神社はやはり素晴らしき社よ!
知っておる方も多いと思うが、總宮神社は長井の郷44ヵ村の神社を合祀し、総鎮守となった神社なのじゃ。
境内には直江殿が植えた9本の「直江杉」という見事な杉がそびえ立っておるのじゃ!江戸時代には最上川を船で荷を運ぶ船頭たちが目印にしたそうじゃ。
さらに慶長出羽合戦の際、戦勝祈願をしたという話も残っておる。
この事からもわかるように上杉と非常に所縁の深い神社なのじゃ。
そんな總宮神社、何故最上軍のワシが詳しいのか気になるじゃろう??
それは、慶長出羽合戦で最も悲しい戦であった「畑谷城の戦い」において、直江殿は畑谷城を攻め落とした。
その際、畑谷村から持ち帰った御神体が總宮神社に安置されておる。故にワシも詳しいのじゃ。
總宮神社は非常に歴史の深い神社である。歴代領主も厚く加護し、現代においても人々の思いが非常に詰まった神社なのじゃ。
興味を持たれた方、是非ご参拝下され!
さて、普通に上杉軍の出陣報告と總宮神社様の紹介をしたところで終りにするかのぉ。
アッ、ワシの写真が一枚も無い!!今度、大国殿に挙げさせよう!(笑)
大事な国崩しと傘立てを、すり替えられてても気が付かなかったんですね。当世は平和ですが、武将隊内部は、まだまだ戦闘状態。「気が付かない方にも問題がある」と言われても仕方がないような気がするんですけど。身の回りにも気を配りましょうよ。持ち物に名前を書くとか。
光直様こんばんは!ほんとは粉々にされたいですが、コメントします!
忘れてないですよ!忘れるわけないですよ~!
お会いしたくてウズウズしております(*´▽`*)
お写真を見ると、雪が少し積もっていますね。
雪深い米沢が恋しくなります。
雪景色での光直様のお写真期待して待ってますので、実頼様にもよろしくお伝えくださいね(笑)